ギャンブル観光にお勧めのスポット

オンラインカジノも世界を旅して回るのも好き。それなら、2つの趣味を組み合わせ、カジノの名所で休暇を過ごしてみてはいかがでしょうか。ここでは、楽しめること間違いなしのカジノスポット5選をご紹介します。

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ネバダ州

どうしてもここから始まりますよね。世界のカジノの中心地であるラスベガスをランキング1位にもってこなければ、こちらの手落ちということにもなりますし。ラスベガスのストリップ沿いには、70軒以上のカジノが立ち並んでいます。考えられる限りあらゆる種類のギャンブルが揃っているほか、カジノ以外のイベントやアクティビティも充実しており、観光客を楽しませてくれます。大スターが住む街でもあるラスベガス、豪華なダイニング体験も期待できます。

ラスベガスが目立ちがちのネバダ州ですが、他の観光スポットもお見過ごしのないよう。たとえば、リノです。ラスベガスほどごった返しておらず、大人気のゲームをベガスより安い料金で楽しむことができます。ベガスのような華やかさはなく、正装する必要はありません。

どんな観光旅行であれ、お金をすべて使い果たすことなく帰宅するのが、素晴らしい旅の終わり方だということを、どうぞお忘れなく。

 

モンテカルロ(モナコ)

予算に余裕のある方なら、思い切って南仏はモナコを訪れてみるのもいいかもしれません。モンテカルロは、ジェームズ・ボンドで有名になった豪華絢爛たる街であり、レーシングドライバーの遊び場でもあります。この街には、富裕層や有名人、または有名でなくても派手な人たちが世界中のどこよりも多く住んでいます。街のあちこちで大金持ちとすれ違います。

モナコは世界最小の国でありながら、世界有数のギャンブルスポットでもあります。意外なことに、バックパッカーに最適な場所としても知られています。賭け金の最低額は1セントですが、普通はもっと多く賭けます。

マカオ(中国)

カジノと聞いてまず中国を思い浮かべる人は少ないのではないでしょうか。マカオは中国でカジノを合法化した最初の場所のひとつです。しかし2003年以前のマカオのギャンブルに対する考え方は、大変保守的なものでした。それが、解禁された途端に一気に発展を遂げ、今ではラスベガスを凌ぐ新たなギャンブルの首都と呼ばれるまでになりました。

中国でギャンブルが合法化されているのはこの街だけですので、かなりの賑わいを見せています。また、ここにはスポーツベッティングが好きな人も多く集まります。

マカオがそんなに素晴らしいなんて信じられない、という方は、ザ・ベネチアンを訪れてみてください。世界最大のカジノフロアを誇るカジノリゾートです。640台のゲームテーブルと1,500台以上のスロットマシンを備え、その広さはなんと37万6,000平方メートルにも及びます。

スポーツベッティングに関しては、マカオにはブックメーカーが1社しかありませんので、選択肢はほとんどありません。とはいえ、絶対に訪れる価値のある街です。